私が韓国語を学ぶまで 〜勉強方法・環境を考える2〜
勉強時間は自分で作る!隙間時間を有効活用
前回の記事では、「集中できる環境作り」とご紹介しましたが1日勉強に費やすこともできない忙しい日々もありますよね。
通勤・通学時間。電車、バスでの移動時間はまさに「集中できる環境」ではありませんでしょうか?
この通勤・通学時間は「反復勉強」をするのにうってつけの時間!
しかしテキストを広げるのは周りの迷惑になるし、中を覗かれるのも嫌だなぁとなりますよね。
そんな時に利用していたアプリをご紹介します。
単語帳アプリを活用しよう!
ご紹介するのは単語帳アプリです。
紙の単語帳を使って昔は英単語を覚えていましたよね、懐かしいです。
いまはスマホに単語帳アプリをいれれば、スマホ一つで膨大な単語を登録・勉強することができます!
単語以外にも文法なども登録できるのでとても便利。
そんな単語帳アプリには2種類あります。
- 自分で単語帳を作成するアプリ
- すでに検定レベル別に単語が登録されているアプリ
私が主に使っていたのは、自分で単語を登録して作成するアプリです。
もともと単語が登録されているアプリもとても使いやすいし、音声が入っているものもありますが、
やはり「自分で登録する」という行程をふんだほうが覚えやすいと思ったからです。
自分で登録すると…
- 単語を登録する
- 実際に単語帳で勉強する
この時点ですでに完成している単語帳で勉強する時よりも1回分多く単語に触れ合えます。
もちろん、登録するのも自分自身なので登録ミスすることもありますが、その気づきができるのも学べている証です。
単語帳・暗記カードアプリのご紹介
最近ダウンロードして使用しているのは、「自分で作る単語帳 WordHolic!」です。
こちらは韓国語の単語の読み上げもしてくれる優れもの、他言語も多く対応しているのでとても使えます!(29言語)
暗記フラグやコメントを付けられたり、画像を添付できるので視覚的に勉強することができます。
他にもシャッフル機能など単語帳の順番を覚えてしまうこと対策もバッチリ!
使い方で様々な勉強方法が開拓されますね。
※こちらAndroidのみ提供されているアプリとなります。
自分で作る単語帳 WordHolic!
Langholic Ltd.無料posted withアプリーチ
また、私が昔使っていたのは、「メモメモ暗記帳Lite」です。✍🏻
単語帳をそのままアプリで再現したようなインターフェイスです。細かい設定が苦手な方には扱いやすいアプリになっています。
また、単語にマーカーをひけるので自分がもう一度チェックしたいなと思った時には役立ちました!
※こちらiOSのみ提供されているアプリとなります。
メモメモ暗記帳Lite
Satoshi Horiguchi無料posted withアプリーチ
シンプルで使いやすい、無料で使えるものを選んで使っていました。