私が韓国語を学ぶまで 〜出会い編〜

1.韓国語との出会い

私が初めて韓国語を勉強しようと思ったのは、ドラマ『宮~Love in Palace』というドラマでした。
偶然テレビでDVDの発売イベントを特集している番組をみて、まずこの原色の可愛い色合いに一目惚れしました。
そしてストーリは少女漫画にあるような、平凡な女の子と皇子との身分差ラブコメディ。
とにかく見てみよう!と思ったのが出会いでした。

2.初めての韓国ドラマを字幕で視聴

実際ドラマを見てみて、DVDを購入したら日本語吹き替えがない‼︎
字幕で日本語を選択して、ドラマを見始めました。
今となれば、この『字幕』でドラマを見ることが韓国語に興味を持った一番のきっかけだと思います。

日本語吹き替えがあれば、<映像に集中したいから>とか<字幕を読むのが面倒くさい!>とかで吹き替えを選択する方も多いのではないでしょうか?
私は基本、英語の映画も字幕・音声選択が出来るのであれば役者さんの音声が気になる質なのですが、全然耳に馴染みのない韓国語を初めから聞き流すことでたまに聞こえる日本語と同じ音に「おお!」と感動しました。

3.画面上に出てくる韓国語が気になる!

ドラマを見ていくと、携帯に打ち込んだ文字とか思い浮かんだセリフを漫画のように文字で表現されました。
なんとその部分は字幕が付かない‼︎
その部分が気になる!そして、ハングルってなんだか面白い形だな!ってなりました。
そこからハングルを読み解いてみたい?なと思いました。

4.きっかけの大きさはひとそれぞれ

語学を勉強するのは、時間も作らなくちゃいけないし、自分の生活にも必須なものでもないし、といろろ手を出すのには勇気のいるものです。

でもきっかけなんて些細なことでいいと思います。

この文字を読んでみたいな、とか。よく聞く言葉の意味はなんだろう?とか。

そんなみなさんに少しでも参考になればいいなと、私の韓国語への学びについて書いていこうと思います。

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